天上の秘法(秘宝)

プロローグ{幻想序曲}

〜飛天〜

ス・ワンダフル!
なんて、素晴らしい華麗なる世界。

ス・マーべラス!
言葉を失う程、
何とも形容しがたい無上の世界。

まさに、感無量!
何もかもが、神々しき光に満ち溢れた至宝の世界。



ーーーそう、ここは、まさしく別天地。

今だかつて、
誰も見たこともない伝説の黄金郷、
エルドラード。

遂次、
選ばれし者(人生の勝利者)のみが、
踏み入ることのできる永遠の楽園、
エデンの園。

未到のオアシス、神秘の楽土。
西洋のシャングリラにして、
東洋のシャンバラ・・・。

いわんや、
古今東西の理想郷(ユートピア)が、
一様にも見事に融合し得る
奇跡の聖域(ザ・ベスト・サンクチュアリ)



剰え、どこか遠くで、
精魂を刻めし、幾億の鐘の音が、
一律にも、何人の[集合]無意識の内に呼応して鳴り止まぬ中、
かくも、すばらしい景色を相もった壮観な大地の上空より、

ただ、時の宿命を告げるかのごとく、
なおも微かながら、
一条の光が、
こつ然と現われ、

やがて、徐々に、
その形況が増したかと思えば、
順次、夕日の沈みゆく
西空の奥深い山脈の方へと降り注いでいった・・・・。



〜第1(楽)章へ続く〜

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